自分が面白いと思うものを洗い出してみた

YouTubeに時間を浪費している皆さんこんにちは。

 

私は毎日少なくとも一時間以上をYouTubeに費やしている、YouTube中毒者です。

皆さんは、動画に高評価を押していますでしょうか。

私が高評価した動画はいくつあるのか、何に高評価を押しているのかが気になったので、今回まとめていこうと思います。

 

YouTubeを視聴する際、ログインしていると高評価がつけられると思います。今回はその高評価をもとに自分が何を楽しんでいるのかを解析していきます。

YouTubeでは自分のお気に入りの動画をリスト化して保存しておく機能があります。そこに最初からあるのが「高く評価した動画」です。

ここには高評価した動画が否応なしに詰め込まれます。

この高評価リスト、動画数が5000本を超えると、いくら高評価しても動画の本数が増えていかないということをご存じでしょうか。

過去に高評価した動画が消えるわけではないが、表示はされなくなるとのことです。

 

現在使用しているYouTubeのアカウントは、おそらく中学3年生の頃に作成したもので、今年で3年目になると思います。

つまり、このリストを遡ることで過去3年間自分が好きだったコンテンツの傾向を知ることが出来るというわけです。

 

私は、比較的高評価ボタンが軽い人間だと思います。チャンネル登録も数本観て面白い・役に立つと思ったらすぐ押しているので、現在私が登録しているチャンネル数は780件に上ります。このうち今でも内容を思い出せるチャンネルはいくつあるのでしょうかね。おそらく半分にも至らないのではないでしょうか。

 

まずは、最初に高評価した動画を見ていこうと思います。

ちなみに、「リストの降順、昇順を切り替える」という機能はない(多分)ので、ひたすら下にスクロールしていくしかありません。これだけで5分ほどかかりそうです。

ロード時間もだんだん長くなってきて、自分が積み重ねてきた記録が重くのしかかってきているのを感じます。

 

※今後登場する「○○番目」という表記は、最も新しい高く評価した動画から数えての番号ですので、ご注意ください。

つまり、100番目の動画なら、100本前に高評価した動画ということです。

 

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遡っているときに気づいたのですが、「Nintendo Direct 2021.2.18」が2794番目に高評価した動画でした。

すなわち、一年で2700本近くの動画を高評価したということですね。一年(365日)で割ってみると、およそ一日に7本の動画に高評価ボタンを押しているということになります。(ガバガバ計算)

 

リストのシステム上100本ごとにロードする仕組みになっているようで、3700本あたりからロードに数秒を要するようになりました。

データが多すぎてロードに必要な時間が少しづつ伸びてきています。

 

悲しいことに、4000番を突破した時点で一度サイトがエラーを吐いてしまいました。今後同じ現象が起きないとも限らないので、最新の高評価動画から振り返っていくことにします。

 

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1番上に出てきたのは、「つなまよの親バカ日記」さんの最新動画でした。つなとまよの様子が可愛らしいので、高評価を押しました。

 

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100番目は、Shortで流れてきた動画でした。この動画を観た当時、ドラムにはまっていたんですね。

勿論叩く方ではなく見る方ですが。この方のドラムを叩く様子が気持ちよく、思わずイイネ!をしてしまいました。

 

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一気に飛んで500番目は、FPSゲーム「Apex Legends」のキル集動画でした。

爆弾を操るヒューズというキャラクターを用いて、気持ちよくキルしていく姿が爽快で、高評価したと思われます。

 

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1000番目は、Short動画で流れてきた海外のtips集です。こういうライフハック的な動画が好きなので、ちょくちょく高評価しています。

 

さて、1000番目まで振り返ってみましたが、これはおよそ四か月前に高評価した動画ですね。最近のものなのでShort動画がかなりの割合を占めていました。

このあたりに集中して「CABHEY RIDE ON!!」さんの動画が入っていたので、四か月前の自分の流行りはキャブヘイさんでした。

 

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2000番目は「キヨ。」さんのこちらの動画でした。2021年7月なので約半年前の動画ですね。ゲーム実況は好きでよく見るのですが、特にこのキヨさんのアンダーテール実況は好きなシリーズですね。動画時間がかなり長いですが、それでも飽きずに楽しんでいた記憶があります。

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3000番目はReolさんの第六感でした。この楽曲は自分の好きな曲の中でも特に好きな一曲です。

 

前後の高評価した動画を見ての推測ですが、おそらくこのあたりは2年前に高評価した動画ですね。二年前から自分の感性はたいして変わっていないようです。

嬉しいような、悲しいような…

 

この前後は、「にじさんじ」関連の切り抜き動画やにじさんじ公式が投稿している「ぷちさんじ」の高評価がかなり多かったです。

二年前はVtuberにかなりハマっていたようです。

 

先ほどエラーが発生した4000番まで到達しました。

ここは2年と半年ほど前の高評価が集まっている地帯の様です。

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この動画は2015年の動画ですが、「主役は我々だ!」にハマり、過去の動画を見漁っていたため、少し古い動画がリストに入っています。

この前後には「のばまんゲームス」や「らっだぁ」が入っていたので、私の歴史の中でも特にゲーム実況にハマっていたタイミングですね。

 

そろそろ、念願の5000番が近づいてきています。

エラーが出ないよう少しづつロードしながら迫っていきます。

果たして…!

 

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ここで、衝撃の事実が発覚しました。私のリストに一番最初に登録されたのはこの動画で、なんと4828番でした。

つまり、5000本に到達していないにもかかわらず、5000本と雑に表記されていたということです。

 

残念ながら5000本は超えていませんでしたが、私が最初に高評価した動画を発見することが出来ました。

そして、もう一つ気が付いたことがあります。それは、このアカウントは高校入学の前後に作ったものだということです。コメント履歴を確認すると最古のコメントは2019年4月のものでした。コメントをするくらい気に入った動画でありながら、高評価ボタンは押されていませんでした。

ここから察するに、アカウントを利用し始めたころは高評価ボタンを使用していなかったことが分かります。

なんとも拍子抜けした話です。

この4828番以外にも4700-4800番付近は「ガーリィレコードチャンネル」の動画が非常に多かったです。つまり、何らかのタイミングでこのチャンネルにハマり、そこで初めて「高評価を押そう」という結論に至ったと思われます。

しかし、そうなると一つ疑問が残ります。

それは、「高評価していないのに登録しているチャンネルがある」ということです。

 

この疑問に対する回答は実にシンプルなものでした。

それは、高く評価するための手段がコメントチャンネル登録だったからです。自分が面白いと思った動画にはコメントを残し、その動画を投稿したチャンネルを登録することで満足していたからです。

面白かった動画を見返すという習慣がなかったため、その2つで十分だったというわけです。

 

しかし、コメントをしなくなり同じ動画を繰り返し見ることが多くなると、チャンネル登録だけでは不便になってきます。そこで、高評価をすることで過去に見た動画がどれかを分かりやすくするようになったと言えます。

 

さて、自分の高評価した動画を振り返るのはここまでにして、自分がなにが好きなのかを分析していこうと思います。

 

まず、自分の高評価動画のジャンルを大きく分けると

・動物

・笑える動画

・ゲーム実況

VTuber

・音楽

・役に立つ動画

・その他

に分かれます。

 

・動物 

ですが、先ほど挙げた猫動画や、かわいいカエルの動画などが主です。

これはShort動画が実装されてから増えた高評価だと思われます。

 

・笑える動画

これは、自分がYouTubeを見る理由の8割を占めているものです。そのため高評価も自ずとこれが多くなってきます。特に目立つものは「板橋ハウス」「オモコロチャンネル」「はじめまして松尾です」「ガーリィレコードチャンネル」「サンドウィッチマン」「油粘土マン」「可哀想に!」「もりもり」「kouichitv」「伊吹とよへ」といった方々です。

これらの方々の動画は自分の高評価リストの多くを占めており、とくに多くの動画に高評価をしているはずです。

特に「はじめまして松尾です(松尾のサブチャン)」と「板橋ハウス」は何度も同じ動画を観ている記憶があります。

 

・ゲーム実況

これはひとつ前の笑える動画にも被りますが、ゲーム実況は自分がYouTubeを見始めるきっかけになったものなので、多くの動画に高評価をしていました。例としては「キヨ。」「ハヤトの野望」「しにがみの巣」「日常組」「のばまんゲームス」「SqLA」などの投稿者の動画です。

このアカウントを使用するさらに前は「ポッキー」「レトルト」「アブ」「しゅーや」といった方の動画も視聴していましたが、このアカウントを使用するようになってからはあまり視聴していないようです。

 

VTuber

これは比較的昔(半年以上前)に高評価を押したものが多かったですね。現在はニコニコ動画で切り抜きをチェックすることが多くなったので、Vtuberを見るのにそもそもYouTubeを使用していないということですね。

Virtual YouTuberの筈なのにYouTubeで見ないというおかしな事態になっています。

内容としては、シンプルにかわいい、面白いと思った動画に高評価を押していました。

にじさんじ」の方々の動画や「天開司」「楠栞桜」といった個人勢の動画に対し多く高評価していました。

自分が配信をあまり好んでいないので配信アーカイブに対する高評価はほとんどありませんでした。

 

・音楽

これは言わずもがな、自分のお気に入りの音楽です。内容としてはボーカロイドや歌ってみたもかなり含まれていました。

 

・役に立つ動画

これは、英語のリスニング用の教材やボイストレーニングの動画、「さいとうなおき」のようなイラストを学べる動画、「だんたい/団体」のようなゲームに関する解説動画、「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」などです。動画を見ることで知識が得られるものに対する高評価もかなりの量でした。

 

・その他

これは文字通りその他です。Shortで流れてきた外国の面白い動画や、ライフハックなどの特定の分類に入るほど際立った特徴があるわけではないが面白いと感じた動画です。

 

ここまで振り返ってみた結果、自分は「気持ちよく笑える面白い動画」を求めているようです。10分から30分程度の気楽に観られる動画が、高く評価した動画リストの9割を占めており、具体的な数で言えば4800本中の約4320本が、そういった類の動画でした。

複数人が登場するチャンネルの場合和気あいあいと遊んでいる動画、一人の場合ツッコミをしながら進んでいくテンポのいい動画が好みの様です。

 

当然見た動画のすべてに高評価をつけているわけではないので、過去に見た動画をすべて合わせれば10,000本など余裕で超えるでしょう。

3年で10000本ということは1年で3300本、1日約10本の動画を毎日見ていることになります。一本が10分だとすれば毎日2時間弱をYouTubeに費やしているということです。

なんと恐ろしい。

 

そろそろ結論を出しましょう。

私の好きなジャンルは笑える動画であり、その内容は笑える掛け合いが含まれた動画や、突っ込んだりふざけたりしながら遊ぶゲーム実況動画が主である。という結論で間違いないでしょう。

そして、現在YouTubeに時間を使いすぎているので今後はこういった時間を少しづつ減らしていきたいと思います。

 

以上です。ありがとうございました。

100均の筋トレグッズって意外と使えるね

先日、筋トレに興味が湧いたので近所のスポーツ店や雑貨店を見て回っていた。

まずは筋トレの定番グッズと言えるであろう腹筋ローラーとヨガマットを買ったのだが、これが思ったより高い。どちらも1000円近くする。筋トレ自体はそれなりに楽しいものだが、そもそも道具が無くてもできる手軽な趣味ではなかっただろうか。

自分の過去を振り返ってみると、三日坊主な経験ばかりが思い出される。基本的に物事が続かないタイプなので、筋トレもおそらくは続かないだろう。

そうなると、金の無駄になるにおいがプンプンしてきた。

そこで、金を使わず筋トレグッズを買い求めてみようということになった。最近の100均なら何でも揃うだろうということで、ダイソーに足を運んだ。

正直言って、想像以上だった。プッシュアップバーにチューブエキスパンダー、トレーニング用のゴムバンドを購入したが、十分な品質だった。腹筋ローラーもダイソーにあったので、正直リサーチが足りなかったと後悔している。

筋トレを始める前からすでにちょっとマイナスな感情が蓄積されているがまずは一週間を目指してやっていきたいと思う。